売上・利益アップ

2013年

3月

27日

他店より高くてもお客様に選ばれるために~眼鏡販売店のケース

最近は低価格眼鏡販売のチェーン店が増加し、従来のメガネ店は苦戦を強いられています。例えば同一ランクのメガネ(フレーム、レンズ付き)をA店では25,000円、B店では15,000円で売っているとします。同様に、同一のサングラスをA店では18,000円、B店では9,000円で売っているとします。これだけを見るとどう考えてもA店は競争に勝つことはできないと思われます。

 

ここで、A店の状況をもう少しよく見てみますと、単に売るだけでなく、目の検査にも力を入れていて、従業員もよく教育されており、時間をかけて検査を行っているようです。すなわちA店の価格が高い理由は、仕入れが高いのはもちろんですが、検査にもコストをかけているからなのです。また、サングラスの価格にはメガネの検査のためのコスト(設備、教育費、人件費など)が転嫁されているようです。これではどちらも価格競争力が低下してしまいます。それではどうすれば良いでしょうか?

 

検査の内容、他店との違いを明示し、検査料を別だしにしてみましょう。もちろんサングラスの価格には関係のないコストを含めないほうが良いでしょう。お客様は、何となく高い物にはお金を出しませんが、明確なメリットがわかるものに対しては出す可能性があります。また、お客様はメガネを買うこと自体が目的ではないのです。クリアに見え、快適に過ごすことができることが本来の目的のはずです。それを実現するためには検査以外にもいろいろな付加サービスが考えられます。現在のお店の強みを意識しながら考えてみましょう。

 

今回はメガネ店を例に考えましたが、他の業種でも同じです。何がお客様のためになるか原点に立ち返ってみてはいかがでしょうか。そして、その内容をわかりやすくお客様に提示してみましょう。その価値を認めて対価を払って頂けるお客様は存在するはずです。

 

文責:三浦正義・tnc会員(2013.3.27)

 

2011年

12月

26日

事業者等へのアンケート調査や報告書作成等の業務支援のご案内

事業を推進して行く上で、調査したい事項や調査作業が必要でありましたら、お手伝いできます。

 

私どもでは、次のような調査や結果取り纏め・報告書作成等を行った実績がありますので、ご要望に沿って、調査目的を踏まえた立案から、調査項目選定・調査票作成・調査面談等の実施・データ分析と纏め・報告書作成・対策立案・対策実施支援まで一連の作業が行えます。

 

1.商店街調査

 

 (1)通行量調査(方法:カウンターによる目測計測)

       (花小金井商栄会、東久留米北口商店会、他)

 (2)来街者意向調査(方法:アンケート聞き取り)

     (滝山中央名店会、花小金井商栄会、久米川南口4商店会、他)

 (3)店格調査(方法:比較観察)

     (あいあい中宿商店会、東久留米商店会、他)

 

2.事業所実態調査(方法:アンケート対面回収)

 

    小平商工会の製造業調査、西東京商工会・清瀬商工会・東久留米市商工会・

    東大和市商工会のナビゲータ事業

 

3.農業実態調査(方法:資料収集・訪問面談)

    西東京市・小平市・東村山市・東久留米市・清瀬市の農業調査

 

4.大規模小売店舗の状況調査(方法:資料収集・訪問観察)

    西東京市・小平市・東村山市・東久留米市・清瀬市の大型店調査

 

5.グループホーム実態調査(方法:訪問面談聞き取り)

    東京都の調査に協力して実施

 

6.地域密着型事業調査(方法:訪問面談聞き取り)

    東京都の調査に協力して実施

 

先ずはご連絡ください。ご説明、ご相談に伺います。

 

文責:小山 泰

2011年

11月

26日

低収益性改善、赤字体質からの脱却

 

一生懸命にやっているのにどうしても儲からない、同業者たちよりは頑張っているのに儲からない。今までは儲かっていたのに…。どうも儲からない。

 

 どこの会社でも部分的には儲からない事業・商売をやっています。それは将来への布石であり、あるいは儲かる事業・商売への捨石という側面もあるからです。しかし本当に将来への布石や儲かる商売の捨石として機能しているのでしょうか。言い訳であって、役に立っていない場合が少なくありません。布石・捨石として何円の損をしているのでしょうか。その具体的な損失額は容認できるのですか、また、それはいつごろ回収できるのでしょうか。

 

 まずは、儲かる事業・商売と儲からない事業・商売を明らかにすることから始めます。販売先・納品先別或いは販売商品・製品別に売上高、仕入・製造費及び直接的な経費を集計して整理してみましょう。場合によっては膨大な作業になるかもしれません、お手伝いします。全部やらなくとも、主だったものをやるだけで全体像がつかめる場合が少なくありません。

 

 布石・捨石となっている事業・商売は3カ月或いは6か月の猶予を以って打ち切ります。もちろんその間の交渉が大事です、ご一緒に作戦を立てましょう。取引停止や廃版とすることを覚悟したうえで、販売先・納入先との交渉、仕入・製造原価の見直し、直接的な経費の見直しをします。自社の儲からない事業・商売のおかげで販売先・納入先、仕入先・外注先あるいは経費支払先が余分に潤っているかもしれません。余分な分を取り戻しましょう。それができない場合は、その事業・商売は止めなければなりません。儲からない事業・商売は会社をつぶし、従業員を不幸にするだけなのですから。

 

文責:板橋昭寿

2011年

11月

23日

小売店・飲食店の売上げアップ

☆「顧客満足」から「顧客感動」へ !!

 

お客様は、何らかの期待を持って来店されます。

もし、目的の商品がなかったら..棚に商品が乱雑に並べてあったり、ホコリをかぶっていたりしたら..飲食店で、店員がおしゃべりばかりして「いらっしゃいませ」の一言もなかったり、急いでいるのに注文した料理がなかなか出てこず、何も説明がなかったら...

 

お客様の期待がいきなり「不満」に変わります。 

あなたのお店にお客様はどんな期待を持ってお見えになるのでしょうか?

そのことを常に意識しながら、期待を満たすことが「満足」に変わり、さらに期待を上回る商品やサービスを提供することが「感動」につながり、再来店につながります。

 

そして、お客様はもとめるものは商品や料理だけではありません。商品を核とした様々な要素を見直し、高めることが「感動」をもたらすためには必要です。

 

☆お客様との接点はまず店頭から

 

人やクルマの通りは多いがお客様が入らない、裏通りで人通りが少ないからお客様は来ない、といった悩みをよくお聞きします。

 

お客様はお店の存在をご存知でしょうか...?

どんなお店かご存知でしょうか...?

お店の外観づくりは3つのポイントがあります。

 

 ◆遠くから(歩行者であれば30m位、クルマであれば50m位)何の店か分かるか?

 ◆近づいてどんな店か分かるか?

 ◆店の前で、興味を持た、入ろうという動機付けを行っているか?

 

飲食店はお客様が入れば売上げになり、小売店も入店すればチャンスは広がります。

改めて、お店を外から眺めてみてください。

 

☆5感に訴えかける店づくり

 

お客様は、見て、触って、聞(聴)いて、味わったり、においを嗅いだり...五感(官)を使ってお店や商品を選びます。できるだけ多くの情報を発信することが、売上げアップにつながります。

 

☆店頭・サービス診断

 

店頭や接客などの問題点は、慣れてしまうとなかなか気付かないものです。

外部の目で定期的に確認することによって問題点が明らかになります。

モニターチェックやお客様アンケートの実施によって、改善の第一歩としてお店の点検を実施しませんか?併せて改善のご提案や店員の研修も実施します。

 

文責:庭野 勉

2011年

11月

23日

新商品・新サービスの開発をしたい

高収益を上げている企業の多くが、新商品・新サービスの提供に力を入れていれています。

 

それは、飲食店やサービス業も例外ではありません。人気のラーメン店などは常にライバル店の研究を行い、新商品・新サービスの開発を行っています。

 

では、新商品・新サービスを開発さえすれば良いのでしょうか?

 

企画やマーケティング活動、販売計画などが非常に重要です。

 

もちろん、企画やマーケティング活動を行っても100%成功するとは限りません。むしろ失敗の方が多いでしょう。思考錯誤が必要です。

 

しかし、企画やマーケティング活動を行うのと、行わないのでは、成功率が違います。

 

tnc中小企業支援センターでは、中小企業診断士が中小企業の商品開発の支援に取り組んでいます。

 

文責:遠藤和昭