清瀬市・・・今年も10万本の「ひまわりフェスティバル」

今年で3回目となる「清瀬ひまわりフェスティバル」が8月21日から9月5日にかけて開催されます。

清瀬市は、農地面積が市域の21%を占める都内有数の農業生産地域。地元農家の提案で、2万4千㎡という広い農地に、この時期、見渡すかぎりの「ひまわり畑」が実現します。ひまわりの本数10万本、今年の品種は「ハイブリッドサンフラワー」、大輪の花を咲かせます。

 

場所は、西武池袋線清瀬駅北口から志木駅南口行きのバスに乗って下宿入口下車。志木街道から少し南に入るとそこが会場です。期間中、会場には農産物の直売所も設営されます。

 

準備に当たっている清瀬市産業振興課長の関さんは、「花の生育は順調です。都内最大級のひまわり畑です。ぜひ多くの人に清瀬の夏を楽しんでほしいと思います」と話していました。